この記事ではソウルのホテルを探している方に向けてソフィテルアンバサダーソウルホテルの宿泊記を紹介します。
朝食もかなり凝っていて、乙女心をくすぐる工夫がされていたので、その魅力を伝えるべく多くの写真とともに紹介していきます。
こんにちは!編集者いちごです。夫婦ともに旅好きで18カ国行きました。最近はハワイの宿泊記も紹介しています。
ソフィテルアンバサダー ソウルのお部屋はラグジュアリーで居心地が良かった
今回は1番リーズナブルなマグニフィックルームに宿泊しました。1泊47,000円くらいでした。
ソフィテルアンバサダー ソウルはフランスと韓国の文化が融合したホテルで、周辺には石村湖があり散歩すると気持ちが良い落ち着いた場所に立地しています。
5つ星ホテルなのでサービス・客室全てにおいて満足度が高いホテルでした。
ルームキーも木製でオシャレ

お部屋
では早速お部屋をみていきましょう!

お部屋に入ってみるとクリーム・グレーで統一されていて、シックでゴージャスな玄関でした。

気になるリビングにはキングサイズのベッドが1台・作業ができるデスクと椅子・ソファーがあり広かったです。
1番リーズナブルなお部屋でしたが充分すぎると感じました。
椅子の差し色にブルーを使っているのもオシャレです。

アラームがなかったので探してみたら、なんとベッド横のタブレットがアレクサのようになっていて、アラームも設定することができました。
電気もこのタブレットから消せるので、旅行先でよくある「どのボタンを押したら消えるのかわからない」事象も簡単に解決できて便利でした。
洗面所
続いては水回りをみていきましょう。


さすが5つ星ホテル!水回りが綺麗
大理石やライトがゴージャスで、とても広く2人で使ってもゆったり使えました。
有料アメニティに注意




ソフィテルアンバサダーソウルに限った話ではなく、韓国の大きいホテルでは環境保護の観点から法令により、以下のアメニティーが有料になっています。
- 歯ブラシ(1,000KRW)
- 歯磨き粉(2,000KRW)
- シェービングキット(4,000KRW)
そのため初見だと「何か張り紙が貼ってある」くらいに思ってスルーしてしまいそうですが、この紙に有料であることが書いてあるのです。
渡航前に韓国では歯ブラシ等が有料になることを知っていたので、注意していたこともあって使わずに済みましたが、日本のホテルの感覚だと当たり前に無料なので間違って使ってしまいそうになるので気をつけてくださいね。



商品にわかりやすく書くとか印つけてくれないと、思わず使っちゃいそうだよね
渡韓前に知りたい!
お風呂場






お風呂場も高級感のあるデザインでした。身長160cmくらいの筆者が足を伸ばして浸かれるくらいバスタブが大きく、旅の疲れを癒すことができました。
シャンプー・リンス・ボディーソープは全て「ディプティック」でした。
ディプティックとは?
1961年にパリで誕生した香りとデザインを融合させ「感覚の芸術」を発信するラグジュアリーブランドです。
キャンドルから始まり、香水やホームケア製品まで職人技と調香師によるこだわりのプロダクトを世界規模で展開しています。
お手洗い




お手洗いにはウォシュレットもついていました。
朝食
旅行が好きで18カ国ほど行っていますが、ソフィテルアンバサダーソウルの朝食は3本の指に入るほど満足度が高いものでした。
品数が多いことはさることながら1つ1つの料理の質が高く朝からお腹いっぱい食べてしまいました。












乙女心をくすぐる可愛いクロワッサンが整列していました。






クッキー・ブラウニーなどのお菓子は宝石箱の中に入っていて、とてもオシャレでした。あまりここまで手の込んだ朝食を体験したことがなかったので、朝食を思い残すことがないくらいに満喫しました笑


周辺環境






ホテルを出て向かいには石村湖があります。早朝にお散歩してみましたが、風が気持ちが良くリフレッシュできました。



日本の皇居に似ているのか走っている方がたくさんいたよ!


ホテルの地下には韓国で有名な「CU」というコンビニエンスストアが入っています。ホテルを出てすぐのところにスターバックスもありました。
まとめ
ソフィテルアンバサダーソウルホテルは石村湖の隣に位置する5つ星ホテルです。
フランスと韓国の文化が融合していてラグジュアリーな雰囲気を楽しめるだけでなく、朝食の質が高く見た目にもこだわっているので、充実したホテルステイを楽しむことができます。
ぜひこの記事を参考にして素敵な韓国旅行にしてくださいね!



カムサハムニダ
渡韓前に必見