【ハワイ旅行】ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチに宿泊!アーリーチェックイン・レイトチェックアウトもできた!

リッツカールトンワイキキ宿泊記
悩んでいる人

ハワイ旅行でリッツカールトンが気になっているんだけど、どんな感じなんだろ?レジデンスって何か違うのかな?

編集者いちご

そのお悩み私に任せて!この記事を読めばリッツカールトンレジデンス・ワイキキビーチの全てがわかるよ!

ハワイへ3泊5日で旅行に行ってきました。この際にリッツカールトンレジデンス・ワイキキビーチ(以下、リッツカールトン ワイキキビーチ)に宿泊したので、宿泊記として紹介していきます。

編集者情報

こんにちは!編集者いちごです。夫婦ともに旅好きで、マリオットボンヴォイアメックスで貯めたポイントを使ってお得に旅行をしています。

もくじ(タップ可)

リッツカールトン ワイキキビーチとは?

リッツカールトン ワイキキビーチは、マリオット系列の中で1番上の「ラグジュアリー」ランクに位置するリッツカールトンがレジデンス型になったホテルです。

マリオット公式より抜粋

全ての客室がオーシャンビューで、綺麗な海を一望できるロケーションに位置しています。レジデンス型なので、キッチン・洗濯機などの設備も整っており、まるで自分の家のようにくつろげるのも特徴です。

リッツカールトン ワイキキビーチにチェックイン

リッツカールトンのラグジュアリーなロゴがお出迎えしてくれました。

リッツワイキキのエントランス
エントランス

地上階はロータリーになっていて、チェックインをしたいことを伝えると日本語が話せるコンシェルジュに取り次いでくれて、ハワイで歓迎を表すレイ(首飾り)をかけてくれました。

↓レイ(首飾り)をお部屋に置いて夕食に出かけたら、清掃に入ってくれたスタッフさんがハートの形を作ってました。こんな遊び心もリッツカールトンならではですね!

リッツカールトンワイキキでもらった首飾り
レイ(首飾り)

チェックインは8Fなので、エレベーターに乗る前に買い物に困らないようDEAN &DELUCAとコンビニの位置を教えてくれました。

リッツカールトン ワイキキのエレベーターは、エレベーター内で行き先階を決めるのでなく、タッチパネル形式で乗る前に行きたい階を押します。

ルームキーをかざしたらお部屋の階に泊まるのでセキュリティーもバッチリです。

編集者いちご

最先端なエレベーター!

8Fまであがっていざチェックイン!チェックインの際にはウェルカムドリンクとおしぼりをいただきました。お散歩がてら前のホテルから歩いて暑かったので、こういった気配りが嬉しいです。

マリオットの会員ステータスの特典はないけど相談可能!

リッツカールトン ワイキキビーチは普通のリッツカールトンと違ってレジデンスタイプなので、無料朝食だったり客室の無料アップグレードなど、通常のマリオット系列のホテルなら受けられるマリオットの会員ステータスの特典が受けられません。

マリオットのステータス特典とは?

例えば以下のような特典があります。

  • アーリーチェックイン/レイトチェックアウト(14時まで)
  • 滞在中の朝食が2名まで無料
  • 客室の無料アップグレード
  • レイトチェックアウト
  • 客室の無料Wi-Fi

いちご夫婦はリッツカールトン ワイキキビーチお昼の12時頃にチェックインしたのですが

  • 通常のチェックインは16時だからお部屋は準備でき次第連絡する。恐らく16時頃までかかる
  • チェックアウトは12時

とコンシェルジュの方に言われました。ただ翌日の日本に戻る飛行機の時間の関係で、14時までホテルに滞在したかったので、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトができないか相談してみました。

結果「200ドル追加してスイートに変更すれば、客室の掃除の最終確認が終わり次第のチェックイン、15時までのレイトチェックアウト」に変更できると提案してもらえました。

後日調べて200ドルの追加はディスカウントが効いている訳ではないのですが、もともとポイントでお得に取っていたのと、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトができて、リッツカールトンのスイートに泊まる経験ができるならと思いスイートに変更しました。

気になるスイートルームへ

客室の掃除の最終確認は、チェックイン後、1時間もたたずに完了しました。早速お部屋をみていきましょう。

今回は「スイートデラックスオーシャンコーナー」に宿泊しました。

公式サイトから抜粋

キッチン・リビング

広さがわかりやすいように動画で撮影しました。キッチン・ダイニングスペースの奥にくつろげるスペースがあります。

大きいテレビをゆっくり見られる大きめソファーがあって、外を眺めれば綺麗な景色を楽しめるのでここで暮らしたいと思いました笑

キッチン関連

キッチンペーパー・食器用洗剤・スポンジ・食器類・フライパン等、料理をする上で必要なものは全て揃っていました。食洗機もついています。

冷蔵庫のドアが扉と一体になっているのでインテリアとして馴染んでいますが、大きい冷凍庫付きのものがあったのでスーパーで買ってきた食材を保管するのに便利です。

ペットボトルの水はなし。タンブラーを使おう!

動画だと少しわかりにくいですが、キッチン台にタンブラーが2つ置いてありました。

ハワイのホテルだと一般的なようなのですが、環境保全のためにペットボトルのお水は置いておらず、代わりにウォーターサーバーが置いてあります。

リッツカールトン ワイキキの場合は、キッチンの水道に浄水器がついているので、お部屋で綺麗なお水を飲むこともできます。

バルコニーからの眺望

バルコニーからの眺望はこんな感じです。

リッツワイキキの部屋からの眺望
お部屋からの眺望

海沿いのホテルではないので海は少し遠いですが、木々とのコントラストが綺麗でした。人が多い通りでもないので、とにかく落ち着いているのがリッツカールトン ワイキキビーチの特徴です。

ハワイって聞くとイメージする「海」・「ヤシの木」の両方を楽しめる景色だね!

海が近いホテルを探しているなら

ワイキキビーチマリオットの方が道路を挟んですぐ海なので近くに見えます。

ワイキキビーチマリオット客室4
ワイキキビーチマリオットからの眺望

▼宿泊記はこちら

ベッドルーム

ベッドルームはシンプルで落ち着いた雰囲気でした。ベッドルームからも綺麗な風景を一望できます。

リッツワイキキのベッド
ベッドルーム
リッツワイキキのベッドルーム
ベッドルームからの眺望

バルコニーはベッドルーム・リビングの2部屋分繋がっているのでとても広く解放感がありました。

水回り

洗面台は2つあり広々としていたので、夫婦で取り合うこともありません。お風呂もバスタブとシャワーが分かれており、バスタブも広かったのでゆっくり浸かることができます。

トイレにはウォシュレットがついているのも嬉しいポイントです。

水回りの動画はこちら

リッツカールトン ワイキキビーチの水回りは本当に綺麗でした。

アメニティ

アメニティは一通り必要なものが揃っていました。

アメニティの例

  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • 固形石鹸
  • マウスウォシュ
  • シェーバー
  • コットン
  • 綿棒

シャンプー・リンス・ボディーソープは備え付けになっていないものの、持ち帰ると有料なので気をつけてくださいね。

レジデンスならでは!洗濯機・乾燥機もあり

写真を失念してしまったのですが、洗濯機・乾燥機もついていました。大きさとしては2kgくらいでコンパクトでした。

いちご夫婦は帰国前日に泊まったので、水着等を洗濯してから帰ることができて、帰国後の洗濯物問題を解消できたのがありがたかったです。

リッツカールトン ワイキキへの行き方

ハワイ旅行でホノルル空港からワイキキ市内への行き方は3種類あります。
※以下とは他に公共のバスを使うこともできますが、スーツケースの置き場がなく旅行者向けではないため、今回は表に入れていません。

スクロールできます
交通手段所用時間料金メリットデメリット
ライドシェア
(Uber等)
約30分〜50分約30ドル〜・事前予約不要
・自分の好きな時間に乗れる
・1人の場合は割高
・アプリ登録が必要
定額タクシー約30分〜50分約35ドル〜・定額制だから安心
・自分の好きな時間に乗れる
・値段が高め
シャトルバス約30分〜50分約23ドル〜・リーズナブル・事前予約が必要
・立ち寄るホテル数が多い場合、時間がかかる

いちご夫婦は空港からワイキキ市内までUberで行きました。

編集者いちご

道が混んでなかったから30分くらいで着いたよ!

まとめ

リッツカールトン ワイキキは海沿いに面していない分、落ち着いていて、緑と海の両方の景色を楽しむことができます。

レジデンスタイプなので通常のマリオットのステータス特典は使えないものの、洗濯機・キッチンがついていて自分の家のようにくつろぐことが出来るのでゆっくりくつろぎながらハワイを楽しみたい方におすすめです。

ぜひこの記事を参考にして素敵なハワイ旅行にしてくださいね!

マハロ!

編集者いちご

マハロ!

リッツカールトンワイキキ宿泊記

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